2010年02月12日

アリに学ぶ。

北海道大学の研究によると
アリの集団からよく働くアリと
あまり働かないアリを分けて
新しい集団を作ると、
それぞれの集団の中で、よく働くアリと
怠けるアリに分かれる事が分かったそうです。

面白い事によく働いていたアリが
働かないアリに変化してしまうのですね。
研究者によるとこれは集団を守る戦略で
よく働かないアリにも存在価値がある。
という事、らしいです。

働くアリは休む間もなく働く。

アリとて疲れる。そして休息も必要です。

よく働くアリの集団は目先の効率はよいが
疲れも一度に出るため、すべてのアリが
仕事をしない『仕事の空白』が生まれる。

一方怠けるアリがいる集団は効率で劣るが、
仕事の空白が少なく巣の存続リスクも
小さいことがシュミレーションで
わかったそうです。

よく働くアリと怠けるアリが
一緒にいる事で常に集団の誰かが働き、
仕事を継続する力になるそうです。
つまり効率化一辺倒で、『働け働け』と
全員に言い続けるだけでは組織は、
立ち行かない。むしろ、いざという時に
ようやく働きだす怠けものも必要?
ということらしいですが、
不景気な昨今、
会社を経営する社長さんにしてみれば
『そうか、怠ける社員も必要なのか』と
素直に受け入れ難いものでしょうね。

一方、働く身にとって
このアリのバランス感覚は

とてもうらやましいー!!

ネタ元/日本経済新聞 別刷 『裏読WAVE』
posted by 優駿 at 13:22| Comment(1) | TrackBack(0) | いき物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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